松本市美術館で開催された「第11回松本安曇野住宅建築展」

3日間で400名以上の方にご来場いただきました。

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

 

プレカットした段ボールを組み合わせ、3時間で展示スペースを作りました。

 

子供ワークショップ　インスタント建築（赤松でできたブロック約1万ピースを積み上げました）

 

今年のテーマは「いごこち、それぞれのかたち」

北村は「蟻ヶ崎台の家」で考えた、いごこちについて展示させていただきました。

 

いごこち

 

「人との繋がり」

社会との繋がりを考え家の立ち位置を、人の気持ちから間取りを通して家族との繋がりを考えます

 

「自然との繋がり」

緑、風、光、音、匂い　窓が人の心を動かします

 

「現在、過去、未来を繋げる」

時間の蓄積を感じられるような佇まいが街並みをつくります

 

支えられているという繋がりが住宅の居心地をつくっています。