北村建築設計事務所

キタムラセッケイBlog

働く家

「長野の民家再生」の現場では、新しい釜場に元々の民家で使われていたカマドと風呂釜が設置されました。

銅製の「トキワカマド」と「早沸釜」

浴槽への接続に苦労しましたが、ストーブ屋さんと設備屋さんの工夫でなんとか設置できました。

準備の整った釜場は、なんだか車のエンジンルームのようで「働く家」といった感じです。

家も働く、人も働く。

楽しい暮らしが始まりそうです。

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