北村建築設計事務所

薪ストーブのある暮らし

クッキングストーブ

数日前より冷え込みが始まった松本

打合せで薪ストーブ屋さんへ行ってきました。
半年ぶりの炎は心地良く、リラックス出来ました。

火の入っているストーブは、ストーブ屋さん最近のオススメ、ハースストーン社のマンチェスター。

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アメリカ製のストーブは、炉内に使用した22キロのソープストーンが炉内の温度を高温に保ち、より効率の良い燃焼を実現。鋳鉄二重構造の対流式のため、対流熱によりお部屋全体に暖かさが行き渡りやすい熱伝達効率の良さも特長だそうです(カタログより)

使い勝手の工夫も色々あって、扱いやすそうでした。
四つ葉のクローバーをモチーフにしたレリーフも新鮮です。

現在工事中の「縣の家」で予定しているストーブは、薪ストーブとクッキングストーブが一体化したヘルゴン社のアルセ。

こちらはスペイン製で、上段はオーブン、燃焼室内は直火でのグリル調理ができるよう設計されています。
カロリーもしっかりあって、最大暖房面積はカタログデータで約45坪です。

大きなガラス面で炎もしっかり見えるので、楽しみなストーブです。

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