「そらいろの丘」目板幅 2015.07.20 「そらいろの丘」 枠廻りの大工工事もほぼ完了し、これから外壁の防水下地工事と仕上げの板張りが始まります。 外壁の板張りは、唐松の荒板(鉋で仕上げていないもの)を縦に張って、さらに板の合わせ目に幅の狭い板を張る、目板押えの設計です。 板の幅、ピッチ、目板の幅を製材所で確認して、唐松材の特性も考慮し、予定より目板幅を少し幅広に変更することになりました。 大きなテラスに使うデッキ材も唐松材。こちらの検品も終了して、これから仕上げ工事に入ります。 2015.07.20 「そらいろの丘」 prev next