薪割りシーズン2009
今年も我が家の薪割りシーズンがやってきました。もっと涼しい時期にやれば良いのですが、毎年暑くなるこの時期に。
最近はナラの原木を購入してチェーンソーで玉切り。薪割りして軽トラで運搬。薪を積み上げ乾燥させます。
我が家は毎年、2件分の薪約4トンを調達しなければならないので、かなりの重労働。さすがに体力的に厳しくなってきたので、最近はお世話になっているストーブ屋さんにエンジン付きの薪割り機をお借りしてます。節があろうが太かろうがメキメキ割ってしまう働きもの。
最近は薪ストーブを住まいに取り入れる方が増えてきました。購入の際、心配されるのが薪の調達。正直、時間も体力も必要ですが、機械等を上手に利用すればかなり手間も省けます。
無理のない範囲で薪を調達することが薪ストーブ生活を続けるためのコツかもしれません。
薪ストーブの魅力は薪割りの苦労を忘れさせるほどの「心地よさ」
信州の長い冬を楽しむために、ぜひオススメします。