「富士見の民家再生」基本設計完了しました
八ヶ岳の麓、古民家を週末別荘に再生計画中の
「富士見の民家再生」
基本設計が完了し、これから実施設計が始まります。
先週は秋晴れのなか、建主Oさんと工事をお願いする工務店さんと一緒に、現地にて工事の方針を検討しました。
今年の紅葉は少し色付きが悪いようですが、敷地の裏山にも八ヶ岳から降りてきた紅葉が楽しめるようになりました。
新築と違い、家の歴史や土地の歴史を強く感じられるのが民家再生の大きな利点。
人が暮らしていく上で、大切な「時間」や「自然」を感じられるような部分を少しでも引き出すことが、民家再生では大切なことだとキタムラセッケイでは考えています。