「森の見える家」仕上げ工事1
今月末引き渡し予定の「森の見える家」は仕上げ工事が進んでいます。
大型の木製ガラス戸の建込みは5人掛かりで、無事に終了しました。
隠し框形式で、気密性を上げ、柱梁をすっきり見せて景色を生かす設計です。
家具屋さんにお願いしていたキッチン家具の設置も完了しました。
シンクの天板は水に強く、経年変化が楽しいチークの矧ぎ合わせ板。
コンロ側の天板はステンレスのヘアラインで、キッチンバックにはタイルを張っています。
内部はクリーニングをして、唐松の床板は使い込むうちに飴色になるよう、オイル仕上げをする予定です。
外部はこれからテラス工事に入ります。