傾斜地に建設中の「森の見える家」

足場が外れたので、建物廻りの地盤を元々の傾斜に馴染ませるために、造成調整が始まりました。

これまでは、ひな壇の上に建っているようで落ち着きませんでしたが、不自然な感じも無くなって、外構工事が始まれば、より土地に馴染んでくるかと思います。

洗面脱衣室の出入り口に計画している簾戸。

光の透け具合をサンプルで確認しました。

外の気配を程々に感じられる建具になりそうです。