ひと、まち、建築 2015 講演会と設計コンクール
先週末、松本市美術館と(公社)日本建築家協会JIA長野県クラブの共同企画
ひと、まち、建築 2014
見つめようくらしの場
が2日間に渡り行われました。
今回は、建築家 内藤廣さんを講師にお迎えして、講演会と長野県学生卒業設計コンクールの審査をして頂きました。
建築家は、人の暮らしの横にいるという立ち位置を忘れてはいけないこと
これから社会に出て行く学生には、自分たちの考えを建築という形にする修錬を積んで、3.11以降若者が感じている不安感と決意を突き詰め、本当の事を知ろうとする気持ちを忘れずに、これからの建築文化を育てて欲しいという言葉をいただきました。