塩尻市「広丘の家」のキッチンタイル

キッチンの壁面には、耐火・耐水・お手入れを考え、リビングにも馴染むようにタイル張りを選択される建主さんが半数以上を占めています。

タイル張りは目地の汚れが気になりますが、油汚れ防止の目地材を使って、目地の多いタイルを使うと以外と汚れが目立ちません。

タイルの大きさは色々ありますが、タイルらしさを考えると100角以内が住宅のスケール感に合うように思います。10年以上前からキタムラセッケイの建主さんのほとんどが選択されるボーダータイル。流行にも左右されず、縦使いにすると控えめでどんな空間にも馴染みます。

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