今日は「庭と暮らす家」で使う丸太を探しに再度、森林組合の木材センターへ

一か月近く探しても、なかなか適当な太さの丸太が見つかりませんでしたが、今日の山の中から何とか必要本数探し出すことが出来ました。

ひと昔前は、作業小屋や農作業用などに小径の丸太の需要があって流通していたようですが、今はある程度の太さがないとなかなか山から切り出されてこないようです。
今でも古い集落に行くと小径丸太で作った素朴で美しい丸太小屋を見かけますが、これからはますます少なくなってしまいそうで残念です。

今回の工事、かなりの超ローコストですので、素人でも出来る皮剥きは、いつのまにか建主さんと設計屋の仕事になっています。

今月は休日返上で、素人集団がこつこつと皮剥き作業に励むことになりそうです。

いやあ、それにしても今日は山が綺麗でしたね。