余白の緑
昨年末に竣工した「蟻ヶ崎台の家」
今月から始まった植栽工事の様子を伺いに行ってきました。
狭く細長い敷地形状にデットスペースが出来ないよう、建物を斜めに配置することで生まれた余白を有効に機能するよう進めてきた今回の家づくり
この余白に命を吹き込んでくれるが緑の力
外壁のそとん壁、木塀の色合い、窓の切り取り方もすべて木々の姿を想像しながら建主さんと決定してきました。
木が一本加わるだけで、今までは少し地味で殺風景だった家の周囲が一変
限られた土地では、余白をしっかり生かす事で、狭い敷地もコンパクトな間取りも想像以上に豊かな場所になってくれると思います。
まだまだ気付かない余白が、植栽工事が進むにつれてさらに見えてくるのではないかと楽しみです(^^)
Comments(2) この投稿にコメントを頂きました
Commented by ADONE at 2014-07-19 22:11
朝一番、テラスのデェレクターズチェアでのひととき。靄に包まれた緑の山々を眺めながらの、様々な鳥のさえずり、湿った土の香り。湯に溶いた漢方薬が身体 に染み渡り、覚醒してゆく感覚。一つ大きな伸びをしたら、芝と庭木にたっぷりと水やり。多忙な日常の中、とても癒されています。雨の日もまた良く、静かな 気持ちにさせてくれます。お茶とお菓子、ハンモックを準備してお待ちしてます。
Commented by kitamurasekkei at 2014-08-01 12:01
モバイルWi-Fiの通信制限にかかってしまい、月末はネットが全く使えない状況になってしまいました。
ご返事遅くなり申し訳ございません。
緑が落ち着いた頃、お邪魔させてください。
よろしくお願いいたします。
ご返事遅くなり申し訳ございません。
緑が落ち着いた頃、お邪魔させてください。
よろしくお願いいたします。