原寸チェック
「蟻ヶ崎台の家」の現場では、大工さんの造作工事が大詰めを迎えています。
四畳半の和室は、潜り込んで籠れるような部屋になるように、入り口の鴨居を湾曲させる計画です。
現場で原寸を書きながら、微妙なラインを検討しています。
ダイニング横にある縦長の窓
小さい坪庭に面した開口部は、ちょっと外に目を向け、気を抜くための大切な場所です。
現場で急遽お願いして、設計段階より敷居を低くしてもらいました。
ちょっと心配でしたが、実際に椅子を置いてチェックしてみたら、ちょうど良い高さに納まりました。(^^)
Comments(2) この投稿にコメントを頂きました。
Commented by ADONE at 2013-09-15 13:31
名付けて鴨居曲線。
タテヌシ、フリーハンドの重責をひしひしと感じながらも、意外にあっさりと引く事が。
コウムテンさんの素晴しい細工にも助けられ、実物は大変良い物に。
想いをあきらめるな、とのケンチクさんの声と、コウムテンさんのご協力で形にする事ができました。
本当にありがとうございます。
タテヌシ、フリーハンドの重責をひしひしと感じながらも、意外にあっさりと引く事が。
コウムテンさんの素晴しい細工にも助けられ、実物は大変良い物に。
想いをあきらめるな、とのケンチクさんの声と、コウムテンさんのご協力で形にする事ができました。
本当にありがとうございます。
Commented by kitamurasekkei at 2013-09-24 18:51
考え抜いた末に、巧く納まったディールほど目立たないものです。
皆さんの苦労が感じられない程、スッキリ上品に納まりましたね。
ありがとうございました。
皆さんの苦労が感じられない程、スッキリ上品に納まりましたね。
ありがとうございました。