家づくりのご相談をいただいて、敷地の測量に伺いました。

今回は大まかな土地の情報を得るためにアナログ平板測量を行いました。
現場に設置した平板の上で、対象物の角度と距離を測定して、土地の相似形を書き込んでいきます。
ミリ単位の正確な測量はできませんが、実際に現場で動き廻る事で、机上では得られない土地の雰囲気をしっかり感じ取ることができます。

最終的には、測量士さんが測量機器を使ってミリ単位の正確な敷地図を作成して家づくりの資料を準備して行く事になります。