「富士見の民家再生」の現場では、オリジナルの骨格をもとに、建物の骨組みを整える作業が続いています。

古い部分はコストはかかりますが、オリジナルにあわせて手仕事で手間ひまかけて。

新しく加える部分は、機械を使ってコストを押さえる計画です。

すべて手仕事で出来れば最高ですが、限られた予算の場合は、メリハリをつけてコストバランスを保ちながら、出来上がりの質を落とさない工夫が必要です。