1/1スケール
「蟻ヶ崎台の家」は基礎工事と並行して、来月の建方に向け、木工事の打合せを進めています。
設計段階では全体像を把握しやすい、大きな縮尺で計画を進めますが、これからはすべて原寸大でのチェックが必要になります。
小さい家ですから、1ミリも無駄にはできません。
ミリ単位で納まりを検討した詳細図をもとに、大工さんが原寸図でチェックしながら、いよいよ原寸の家が建ち上がります。
Comments(2) この投稿にコメントをいただきました。
Commented by ADONE at 2013-06-14 23:39
タテヌシの実力が問われるフェイズに差し掛かりました。イメージ中心の構想、企画から、いよいよ実現の段階へ。タテヌシもコンセプトの軸にぶれを出さない ように、実物を見ながらケンチクさん、コウムテンさんと息を合わせ、なけなしのクリエイティビティを楽しみながらふり絞ります。想いを形に。楽しい作業に なりそうです。
Commented by kitamurasekkei at 2013-06-17 21:12
いよいよイメージが形になりますね。
しかし、工事中はあくまで未完成の状態です。
工事中の姿に惑わされることなく、完成時のイメージをさらに慎重に想像しながら、工事を進めたいと思います。
これからの現場通いが楽しみです。
しかし、工事中はあくまで未完成の状態です。
工事中の姿に惑わされることなく、完成時のイメージをさらに慎重に想像しながら、工事を進めたいと思います。
これからの現場通いが楽しみです。