「森の見える家」上棟
上田市内で工事中の「森の見える家」
30℃の真夏日の中、2日間に渡り、建て方が行われました。
家の内部は構造材現しの真壁づくり
大工さんの手刻みで一つ一つ丁寧に組み上げられた骨組みは、安心感を与えてくれます。
傾斜地のどこに建物を配置するかが一番大きなポイントになった建主Tさんの家づくり。
「家は平屋が基本」という建主さんの言葉を頼りに、これからの暮らしや周辺の地形を考慮して、より地面を近く感じられ、落ち着いた佇まいになるよう、傾斜地に建物を埋め込む計画となりました。
建て方が始まり、2階建ですが地形に馴染むような家のかたちが見えてきて、一安心いたしました。