薪ストーブ選び
信州はいよいよ寒くなってきて、暖かいストーブの火が恋しい季節になりました。
今日は、八ヶ岳の麓、富士見町の古民家を、週末別荘に再生計画中の建主0さんと薪ストーブ屋さんへ行ってきました。
おじゃましたのは、いつもお世話になっている松本市内の暖炉館さん(創業40周年おめでとうございます)
最近はシンプルな形のストーブも増え、以前に比べると選択肢の幅も広がりました。
また、小規模な住宅でも使えるように、コンパクトなサイズのストーブも色々選べるようになってきています。
ストーブの機能はどこのメーカーも研究が進んでいて、ほぼ横並びの状態ですので、デザインなどの好みで機種を選ばれる方が多いようです。
悩みどころとなるのはストーブの大きさ
これに関してキタムラセッケイでは少し大きいかなと思うぐらい余裕のあるサイズをオススメしています。
小さいストーブは使える薪の寸法が限られるので、それだけ薪も大量の本数が必要です。
ということは、薪割り仕事もそれだけ増えるので結構大変。
大きめの薪を、ゆったりと燃やすのが経済的で、薪ストーブと長くつきあうコツではないかと思います。