「北軽井沢の別荘」ダイニングテーブルその2
群馬県で工事中の「北軽井沢の別荘」
家の中心になるダイニングテーブルの検討を、建主Iさんと行ないました。
家具製作をお願いしている家具工房クラポさんにいただいたテーブルの型板を現場に持ち込み、形や大きさ、高さ等を確認しました。
候補の形は3種類。丸、楕円、両端を少し絞った長テーブル。
左右対称で求心制の強いプランなので、丸テーブルはまとまりすぎて、動きのない落ち着かない感じがして、とても小さく感じてしまいました。
楕円ではなく、長テーブルの両端を少し絞ったタイプがしっくり馴染みましたので、こちらで準備を進めていくことになりました。
現場でないと分からないことがたくさんあるなあ、とあらためて感じます。