間戸のデザイン 2017.04.10 居心地間戸中間領域ダイニング窓「広丘の家」 塩尻市で工事中の「広丘の家」 ダイニングは北側に配置するので、明るく落ち着いた居場所になるように窓の取り方を工夫しました。 開口部は柱と柱の間に戸を入れる「間戸」にして、より開放的で外部との繋がりが感じられるように計画しています。吹抜けを貫いて上方いっぱいにとった「間戸」は、家の中に大きな抜けを作って、広がりが感じられるようにしています。「間戸」の外のオープンスペースにはアオダモを植え、外の風景、光と風を感じられる居心地の良い中間領域となるように考えました。 2017.04.10 居心地間戸中間領域ダイニング窓「広丘の家」 prev next